nico-k’s diary

グルメやガーデニング、片付け、資格取得に向けての勉強、投資など、生活を向上させるもの全般を取り上げます。

1月18日 コロナ宿泊施設療養1日目。

迎えの車は、午後に来てくださるので、午前中は荷物の確認をしていました。

昼食後、体温計も届いたので、母と使い方を確認。

そして、時間の10分ほど前に運転手さんからお電話いただき、その後迎えの車に乗ることができました。

迎えの車は、普通のタクシーです。

相乗りではありませんでした。

途中、運転手がドアを何度か開け、換気をしていました。

こんな仕事を引き受けてくれて、申し訳ないな、ありがたいなという気持ちが増す一方。

ホテル到着後、前の方の手続きが終わっていなかったため、車内でしばし待機。

前のタクシーがいなくなり、運転手さんにお礼を申し上げて下車。

係員お2人に、2階に上がるよう指示され、裏口からエレベーターで2階へ。

2階では、後から到着したお一方とともに、ホテルの方から説明を受けました。その後血圧を測定。

自由に持って行ってよいという、スティックシュガーやミルク、そして、野菜ジュースをいただき、部屋に入りました。

野菜ジュースは、本当にありがたかったです。

落ち着く間もなく、体温と酸素飽和度、脈拍の測定。

まもなく、ホテル事務局の方と看護師の方から内線電話があり、対応。

ホテルの方も、看護師の方も、これを繰り返しているのは、本当にたいへんだと再び申し訳なく思いました。

そして、ようやく荷物を出し始め、母に到着したことを連絡。

会社にも連絡。

受け取った書類にも、目を通しました。

16時。

館内放送が流れ、体温、酸素飽和度、脈拍の測定。

これをLAVITAというシステムに、スマホから入力します。

7時と16時に、毎日入力します。

食事については、8時、12時、18時に2階まで取りに行きます。

18時まで、荷物の整理をしたり、持参したスティックカフェオレを飲んだりして、過ごしました。

館内放送が流れ、エレベーターに向かったところ、まあまあな混雑。

放送があったら、すぐに部屋を出たほうがいいかな・・・

お弁当は、チキンカツデミソース弁当でした。

すごいボリューム!

熱がある人は、これはきついのでは・・・と思いますが、申し出れば、おかゆや栄養補給のゼリーに変更できるそうです。

至れり尽くせりです・・・

私は、むしろいつもより食欲があるので、チキンカツ大歓迎ですが(笑)

ペットボトルのお茶と水、そして部屋にゴミ箱がないので袋などもいただき(弁当受け取り時に、スティックコーヒーやインスタント焼きそばなどもいただける)、部屋に戻りました。

夕食後、歯みがき用のコップがないことに来てづき、あ~紙コップもらってくればよかった!と後悔。

翌日の朝食時に、忘れずにいただかなくては。

母と体調確認をし合い、1日を終えました。

のはずでしたが・・・寝る直前に、本当に急に鼻の通りが悪くなり、鼻からの呼吸が困難になってしまいました(口からはできる)。

悩みましたが、眠ることができないので、看護師さんに連絡し、鼻炎の薬を用意していただきました。

服用すると、意外と早く症状が改善したものの、緊張や不安からなのか、一晩中よく眠れませんでした。

ただでさえ、睡眠障害なのに・・・

まあ、普段と違って、昼間に寝られるからいいか。

開き直って、朝を迎えるのでした・・・

旭山桜、発注しました!