nico-k’s diary

グルメやガーデニング、片付け、資格取得に向けての勉強、投資など、生活を向上させるもの全般を取り上げます。

1月17日 コロナ宿泊施設療養申し込み。

母への申し訳なさで、やはり離れないとだめだと判断し、医師から渡された書類にあった、東京都宿泊施設療養申込窓口に電話してみました。

発症日や現在の体温や体調、服用している薬など、様々なことを聞かれました。

職員の方から、宿泊施設療養に必要な持ち物や、滞在中の制限などの説明もありました。

特に、私は食物アレルギーがあるので、この件については確認の上、折り返しのお電話をいただくことになりました。

その結果、毎食差し入れか、自己責任で提供されたお弁当を食べるかの2択!

さすがに毎食差し入れは不可能なので、自己責任で取り除いてお弁当を食べる道を選びました。

5泊6日で、毎食差し入れは無理でしょ・・・

その回答で、正式な申し込みとなり、施設が決まり次第、ご連絡いただけることになりました(ありがたい)。

その際に、連絡が翌日の夕方になるかもしれないとの説明がありました。

ということは、もっと早い連絡もあり得るのか?と、あわてて準備を始めました。

宿泊施設療養を経験した方のブログも確認し、宿泊施設に用意があるもの、それ以外に持って行くといいものを調べました。

そしてそれほど時間を空けず、カンデオホテルズ上野公園に入れる旨、別の部署の職員の方からご連絡をいただきました。

迎えの車が自宅に来ること、その時間、ほかの陽性者と相乗りの可能性があることなどの説明を受けました。

その後、迎えの車の運転手の方から、氏名、住所、迎えの時間等の確認、どのような車で迎えに行くかなど、丁寧な説明のお電話をいただきました。

迎えの時間の10分前に、再びご連絡いただけるとのことでした。

ここまででわかったことは、宿泊施設療養経験者のブログにもありましたが、東京都の職員の方は、宿泊施設(ホテル)になにが用意されているかわからないこと(ホテルのホームページで確認するよう言われた)。

それはそうか・・・(それぞれのホテルで違う)

その後、時間もそれほどなく、外出もできない中、極力少ない荷物で行くにはどうしたらいいか?

これを考えるのに、また、体力とメンタルを削られました・・・

必須のもの(体温計や着替えなど)のほかに、いつも飲んでいるスティックカフェオレや、真空タンブラー、愛用の歯ブラシ、歯みがき粉、インスタントの味噌汁などを用意しました。

もちろん、処方薬も。

旅行のように、足りなければ買うということもできない(ホテルの部屋から出られない)ので、これでだいじょうぶなのかと、不安でなりませんでした(ひたすら後ろ向き)。

自宅にいたほうがよかったのでは?と思ったり、いや、これ以上家にいると母に迷惑をかけ続ける・・・と思い直したり、情緒不安定の典型のような状態。

しかし、すぐに入れるホテルが決まり、本当に感謝しかありません。

腹を決めて、翌日に備えるのでした・・・

 

体温計を持って行ってしまうので、追加購入しました。

https://amzn.to/3XlWwcH

正確ではないと思いますが、家族のために、抗原検査キットも。

使い方簡単!

https://amzn.to/3khrwMc