本日は、過敏性腸症候群の治療のため、病院へ。
治療を始めてから、すでに2年半以上。
この診断をされた時には、1か月で9㎏以上体重が減っていました。
幼いころから、ストレスがすぐに腸に来ます。
うつ病とパニック障害を患っていた時も、やはり腹痛がひどく、不眠症状とともに悩まされました。
同じような症状で苦しんでいる方、病院へ行ってください。
うつ病やパニック障害などと自分が診断されると、ショックという方もいらっしゃると思います。
でも、診断されたということは、症状に合った治療ができるということです。
診断書をもらって、学校や会社を休むことができます。
休養してください。
でも、家の中にこもらないでください。
日の光を浴びましょう。
どんなにつらくても、家族にあたらないように。
いくら家族でも、あなたの苦しみを、すべてわかるわけはありません。
家族は、あなたとは別の人間です。
私は、思い詰めるようなことはありませんでした。
むしろ、無理して出勤していたころのほうが、思い詰めていました。
体も心も、休めましょう。
食べられそうなら、おいしいものも食べましょう。